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不動産の購入申込みの考え方

不動産の購入申込みの考え方

おはようございます。

昨日あたりから風が強く
アレが飛ばされそうになる沖縄です。

さて、
不動産の売買は
日常の買い物と違い
高額な取引です。

少しでも安く買いたい

私たちは日頃の買い物でさえも
少しでも安く買いたいと思い
同じ商品でも一番安く購入できるサイトをネットで探したり、
スーパーでは賞味期限が近くなり
少しでも値引きされた商品を買いたくなるものです。

それが不動産となれば
わずかの値引きでも数百万円の違いが出ますので
買主としては少しでも安く買いたいと思うのは
自然の心理です。

また、中には
「不動産は値引きが当たり前」なんて
思い込んでいる人もいらっしゃいます。

不動産の購入申込書

日本では、不動産の購入の意思表示をする際には
【購入申込書】という書類に記入をします。

業界の人や不動産に小慣れた人たちは
「買付」なんて呼んでいます。(笑)

その購入申込書には
購入希望金額を記入する欄がありますが
先程のように、購入する側からしたら
少しでも安い金額を記入したいものです。

実際、値引きした希望金額で
申込みを頂く方もいらっしゃいます。

しかし、その際は、今後の商談で
二番手以降になる可能性があることを
理解しておく必要と覚悟があります。

せっかく一番早く申込みを頂いても
そこに値引き交渉があった場合、
その後、「販売価格満額で良いので購入したい」
という買主から購入申込みがあった場合は
商談の順位が逆転してしまいます。


それだったら、私も満額に引き上げます

 

と言われても
もう後のお祭りです。

売主側からしたら
少しでも条件が良く
あとあとトラブルにならない人に
売却したいものです。

購入に際し、駆け引きをしたり
前言を容易に撤回するような人も
避けられるものです。

ですので、
購入申込書の購入金額の記入に迷った方には


この物件が本当に気に入ったのならば、値引きはしない方がいいですよ

 

とお伝えさせて頂いています。

とある購入申込の事例

以前、
海の近くの物件がとても気に入り
早速「購入の申込みをしたい」
というお客様がいらっしゃいました。

しかしながら、
いざ購入となった段階で
「少しでも安く買いたい」という欲と
購入に対する不安の念から
値引きの入った金額での購入申込みとなりました。

そのあと、スグに
別のお客様から
販売価格満額での申込みがありました。

売主さんは満額で申込んだ2番目の人と
商談を進めることにしました。

先に申込みをしたお客様は
あわてて満額での購入に切替えましたが
売主さんの気持ちはもう2番目の人に
向いてしまっています。

「何とかしたい」と思った1番目のお客さんは
登記簿謄本に記載されている
所有者の住所を手がかりに
売主さんの自宅に乗り込み
直談判に行きました。

突然、自宅に押しかけられた売主さんは
「不動産の売却については不動産屋を通して下さい」
と直談判を丁重にお断りしましたが
後々のトラブルを心配し
そのお客様のことは敬遠してしまいました。

購入申込の考え方

このようなことは
不動産ではタマにあります。

不動産の購入申込みをする際は
「この金額でダメだったら諦めよう」
という覚悟がある場合は
後悔しない金額でしっかり値引きしましょう。

しかしながら
本当に気に入った物件に巡り会った場合は
値引きした価格での購入申込みは
お勧めいたしません。

「不動産は縁だから」
とおっしゃる人もいますが
それだけでは解決できない
心境もあるものです。