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株式会社沖縄ネット不動産
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不動産屋からもボッタくれ!

先日までの暖冬がウソのように
ちょっと行き過ぎたホワイトクリスマスになりましたね。(笑)

さて、
不動産屋はよく「ぼったくり業」と
揶揄されることがありますが
当の本人たちはその自覚は全くありません。

その理由の1つに
一般的に、「ぼったくり」と言うと
「5,000円ポッキリ」言われて入店したら
5万円を請求されるようなケースをイメージしているからです。

ちなみに、最近は
「5,000円ポッキリ」で入店させて
8,000円を請求する「プチぼったくり」が
全国のお店で横行しているそうです。(笑)
まぁこれくらいだったら我慢するか・・で済むから

話は戻りますが
世の中のぼったくりはそんなイメージですが
不動産屋は、当初の値段から
一方的に価格をつり上げるようなことはいたしません。

不動産屋の場合は
最初から高い値段で売り付けます。(笑)

たとえば
5,000円の価値のものを
最初から5万円で売り付けるのが不動産屋です。(笑)

そんな不動産屋も
ビジネス上でタマに
ぼったくりの目に遭うことがあります。

よくあるのが広告費です。

不動産の物件情報を掲載する
ポータルサイトなどは
新しいサイトが出来た当初は
物件の登録数とシェアを確保したいがために
広告を安く設定して売り込みます。

不動産屋も


まぁ、これくらいの広告費だったら払ってもいいか

と広告料を支払って
物件の掲載を始めます。

それがしばらくして
物件の掲載件数とシェアが確保出来るようになると
広告料の値上げが始まります。

不動産の広告ビジネスにおいて、
「シェアがある」ということは
お客さんからの反響の多さにリンクします。

ですので、
値上げだからと言って、不動産屋も
簡単に広告掲載を止める訳にはいかない
事情もあります。

反響の多さに比例した値上げという名目の
合法的なぼったくりです。(笑)

少しタイプは違いますが、先日も、
とある広告掲載の案内を頂きましたが
その料金は昨年の約1.5倍に値上りしていました。

その前の年も値上りしていますので
2年前と比較すると2.5倍以上の値上げです。

岸田総理もビックリの
インフレ率です。(笑)

このようにして
不動産屋でさえもぼったくりされるリスクが
常にあるものです。(笑)