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沖縄への移住者のつきない悩み

沖縄への移住者のつきない悩み

おはようございます。

県外では急激に気温が下がってきましたね。
沖縄の温暖な気候の有り難みをあらためて感じます。

さて、そんな温暖な気候もあり
毎年多くの人が県外から沖縄に移住されます。

とくに今年は
新型コロナの感染拡大で
県外から沖縄にコッソリ逃避してきた人も
沢山いらっしゃいます。最近は沖縄の方が感染率が高く敬遠されていますが(苦笑)

そんな県外からも人気の沖縄ですが
沖縄に移住された方々には
それなりの悩み(?)もあるようです。

今日は、そんな
県外から沖縄に移住された方から聞いた悩みを
いくつかご紹介します。

まず、県外から移住された人は
移住後、何年が経過しても国際通りを歩いたとき
高い確率でお土産屋さんに声を掛けられることです。

ある方は、沖縄に移住して30年以上が経過し
人生の半分以上を沖縄で過ごしているのに
国際通りを歩くと、いまだに
「お土産いかがですか?」と声を掛けられるそうです。

いつまで経っても観光客と間違えられるのです。(笑)

また、別の人は
沖縄の接待を伴う夜の街で
初めて行くお店に入ると、お店のママからは
「いつまで沖縄にいらっしゃるんですか?」
と聞かれるそうです。

県外から観光か出張で来た人と
間違えられるのです。

最初のうちは


いや~、こっち(沖縄)に住んでいるんですよ~

 

と答えていたそうですが
そのうち、何度も聞かれるようになうと、面倒になって


明日の飛行機で帰りますよ~

 

と答えることもあるそうです。(笑)

確かに、ナイチャー(県外の人)は
見た目だけで分かりますからね。

今年は新型コロナの影響で
営業を自粛しているお土産屋さんやスナックも多いので
そんな悩みも少なくて済むかも知れません。(苦笑)

しかし
それはそれでさみしい話です。

早く新型コロナが落ち着いて
また、県外からの移住者の人たちが悩むくらいの
楽しい沖縄に戻ってほしいものです。