レンタカーの稼働状況から
怒濤の11連休に突入した感のある沖縄です。天気はイマイチだけどね
さて、
沖縄の代名詞と言えば
その一つに「かりゆしウェア」があります。
かりゆしウェアは見た目も華やかで
観光客からすると、かりゆしウェアを着た店員さんが対応してくれるだけで
「沖縄だな~」って南国リゾート感を引き立ててくれるアイテムです。
でもかりゆしウェア着用のスナックは見たことがありません(笑)
また、かりゆしウェアは
上着をタックインしなくていいぶん
効果的に体温を放出できるため
暑い沖縄では実用的でもあります。お腹が出ているのも隠せるし(笑)
最近は県外のビジネスシーンでも
カジュアルな服装がOKになりつつありますが
それでも、フォーマルな行事などでは
今でもスーツを着用しなければなりません。政治家の方々は大変です
その点、沖縄では
かりゆしウェアは正装の扱いですので
ホント効率的な仕組みです。
そんなかりゆしウェアですので
県外からやって来た方々も
喜んでかりゆしウェアを着用します。
県外の人が沖縄に移住すると
洋服の量が激減すると言われるのは
冬用のスーツやコートが要らなくなるとともに
夏場がかりゆしウェアで過ごせることになった影響も大きいです。
1年のうちにスーツを着るのは数回くらい
このように
イイことずくめのかりゆしウェアですが
県外からのナイチャーの中には
かりゆしウェアをほとんど着ない人も
一定の割合でいるものです。
その理由を聞いてみると
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だってかりゆしウェアは、他人とカブることがあるから
だそうです。
確かに、
街中をよく見ていると
同じ柄のかりゆしウェアを着ている人を
見かけることがあります。
もしこれが
会社に出勤したときや客先で
同じ柄のかりゆしウェアを着た人がいたら
一日中が憂鬱になるものです。買った値段もバレバレだし・・・
この事象は、
量販店でかりゆしウェアを購入したときには
高い確率で発生するものです。(笑)
かといって
オーダー仕立てのお店で
かりゆしウェアを購入すると
結構いい値段になります。。デザインが 地味 微妙なこともあるし
ちなみに
最近はかりゆしウェアから
さらにカジュアル化した
「かりゆしポロシャツ」たるものも出回っていますが
これも他人と柄がカブることもあります。(笑)会社のユニフォームみたい
県外の人がうらやむ
せっかくの南国リゾート沖縄なのに
かりゆしウェアを着用したがらないナイチャーがいるのは
これらの理由からでもあります。