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沖縄にも存在する反社な不動産会社の傾向

日本人で初めてマスターズで優勝した松山さんですが
沖縄でお酒好きの人は、「松山」って苗字に
一段と愛着があると思います。(笑)

さて、
先日、飲食店でマスクの着用を拒否し
お店や警察官とトラブルになり
逮捕された事件がありました。

報道によると
今回逮捕された人は
昨年も飛行機の中でマスクの着用を拒否し
逮捕されていたそうですね。

世間で言う
面倒臭い部類の人です。

以前、東京オリンピック組織委員会の会長が
「女性のいる会議は長い」と発言して叩かれましたが、
世の中で面倒臭い人が多いのは
圧倒的に男性の方です。(笑)

私たちの社会は
色々な価値観を持つ人がいる中で
一定の秩序が保たれているのは
ルールやマナーがあるからです。

もちろん、中には
ルールやマナーを守れなかったり
守りたくない人も一定の割合でいるものです。

そういう人たちでも
少しでも周りに配慮できるか、それとも
そんなのお構いなしで自分の主義・主張をさらけ出すかで
天と地の差です。

今回マスクを拒否して逮捕された人のことを
TVのコメンテーターが
「ある意味、反社会的な人です」
と言っていました。

その意味で言うと
不動産業界にも反社会的な人は多いですね。(笑)

法律上、現職の反社な人は
不動産会社の役員や取引士になることは出来ませんが
お客さんとトラブルを繰り返す不動産会社は
沖縄にもいらっしゃいます。(苦笑)

建築条件付の土地を販売したあと
買主の希望する建物プランの提案が出来ず
買主が契約の白紙解除を求めると
手付金の返還を拒むどころか
あれこれ難クセを付けて
逆に買主から違約金を取ろうとする業者。

お客さんとのトラブルで
警察沙汰になりそうになると
自ら先に警察を呼んで
自己の正当性を主張しようとする業者。

お客さんが何かクレームを言うと
恫喝して解決しようとする業者。

いずれも初犯では済まず
常習犯です。(苦笑)

彼らは、
何か意にそぐわないことがあると
口調や態度や目つきが豹変する傾向があります。

不動産業に限らず
ビジネスであれば、ボタンの掛け違い等
何らかのトラブルに巻き込まれる可能性はあるものです。

反社な人は
そのトラブルを
ゆがんだ力でねじ伏せようとするクセが
付いてしまっているものです。