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沖縄と言えばやっぱり台風

早いもので
7月も折り返しですね。

今年は県外は梅雨明けが早く
例年より早い夏が始まりました。

最高気温40度超えの地点も続出しているかと思うと
線状降水帯の豪雨に見舞われるなど
不安定な天気も続いています。

一方、沖縄も6月20日に梅雨明けし
長~い夏の真っ只中ですが
今年の夏は例年と少し違います。

沖縄は猛暑日と言われる
最高気温35度を超えることはマズなく
気象庁の記録上では
35度を超えたのは
5年前の2017年だそうです。

それが今年は
最高気温34度が予想される日も
出てきています。


1、2度の違いなんて関係無いじゃないですか。あはっ

南国沖縄は
日差しが強いため
わずかな気温の違いでも
体感温度は大きく変わります。

まぁ、
そんな感覚的な話はいいとして
気温の高い日が続くと
沖縄周辺の海水の温度も上昇します。

そして、
周辺の海水温度が上昇すると
ヤツが大暴れするリスクが高まります。

台風です。

沖縄本島では、ここ数年
猛烈な台風の接近なはく
大きな被害はほとんど聞きません。

しかし、これが
海水温の上昇により
猛烈な台風が発生する数が増えれば
沖縄に接近する確率も高くなります。

先程のように
沖縄はここ数年
猛烈な台風の接近が無かった間に
ずいぶん様変わりしました。

不動産の面で言うと
停電時の給水源でもあった高架タンクは
新しい建物での設置は減少しています。

怪しげな立地に建てられた建物も
増えています。

また、
軽装となっている建物もあります。

これらは、いずれも
感覚的なものでもありますが
いずれにしても、そんな状況に
猛烈な台風が訪れた時の影響が懸念されます。