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不動産の売買は、まずは謙虚な気持ちから

不動産の売買は売主も買主も謙虚な気持ちが大切

おはようございます。

梅雨の合間の強い日差しで
ジリジリ日焼けが始まっている沖縄です。

さて、不動産を売却する際の理由は
売主さんによってそれぞれ違います。

・子供の成長に伴い手狭になった家の買換え
・子供が独立し、夫婦でのこじんまりとした家への住み替え
・経済的な事情での売却
・離婚に伴う財産分与
・休眠資産の整理、等々

売却する側からすると
出来るだけ高く売りたいと思うのは
自然の心理です。

しかし、その気持ちが強すぎて
相手に足元を見られないよう
不動産業者や買主に対し
優位な立場を保とうとされる売主さんも
一定の割合でいらっしゃいます。

優位な立場とは
たとえば、売買の際の諸条件を
一方的に自分に有利にしようとするような行為です。

・契約時の手付金の割合を大きくし、買主のキャンセルをさせにくくする
(通常は契約1割~2割)
・買主のローン特約を認めさせない
(ローンが通らなかった場合は違約金で処理)
・通常の売買でも中間金の受領を要求する
・隣地との境界線は明示せず、現況で引渡しとする
などです。

これらを条件に付加しようとする売主さんの特徴は
過去に不動産の売買を何度か行なったことがある人です。

過去の経験から
今回の売却時には自分の有利な条件を
思いつくものを列記したものです。

気持ちは分かりますが
不動産の取引は売主と買主のバランスも大切です。

一方的に売主が有利となる売買は
買主側も警戒して見送るものです。

結果的に買主が早く見つかることはなく
売却までに時間を要し
かつ、売却価格も下げざるを得なくなるものです。

繰り返しになりますが
不動産の売買は売主と買主のバランスも大切です。

世の中の慣習、過去の経験や事例と照らし合わせて
バランス調整を行なうのは不動産業者の役割です。

売主側、買主側として
希望や意見・考えを持つことも重要なことですが
不動産の売買も相手があって始めて成立するものです。

よって
自分たちの希望や意見・考えは
不動産業者にちゃんと伝えながらも
「それらは一歩も譲らない」という姿勢では無く
取引の相手側の状況も考慮しながら
柔軟に応じる心構えが重要です。

本当は早く売却した方が良い売主さんでも
余計なプライドのせいで
売買のハードルを高くしてしまい
買い手が見つからず、
結果的に競売になり、安く買い叩かれた上に
競売のあとも返済が残ってしまった売主さんも
世の中にはいらっしゃいます。