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不動産で損をするタイプ・得をするタイプ

GWも終わり
これから梅雨の準備に入る沖縄です。

さて
そんなGW明けですので
今日はユル目の話ですので
忙しい人はスルーして下さい。(笑)

ビジネスをある程度の期間、経験していると
お客さんをタイプ別に見る習慣がついてしまうものです。

これは
それまでに対応してきたお客さんを勝手にタイプ分けし
初めてお客さんに会ったときに
「このお客さんは○○なタイプだな」
と見てしまうものです。

たとえば、
ビジネス全般でよく言われるのは
時間にルーズな人は、
優先順位は高く扱われない傾向があります。

時間も一つの約束事ですので
日頃から約束が守れない人、
また約束を守れないことに慣れている人は
ビジネス上での大切な約束も反故にされるのでは無いかと
警戒されるからです。

これはお客さん側だけでなく
企業側についても言えることです。

不動産業においても
初対面のお客さんに対しても
勝手に色メガネで見て
その後の対応を想定してしまうこともあります。

例えば、
不動産を購入する前に
細かい点を確認する人がいらっしゃいます。

タイプ的には几帳面な人です。A型?

不動産は高額な取引と言いますので
不動産を購入する側も何かと慎重に考え
細かい点を几帳面に確認しようと思うのも自然の心理です。

また、物件を購入する前の段階で
細かい点まで確認しておいた方が
後々に「こんなハズではなかった」と
思い違いによるトラブルの可能性は低くなるものです。

ですので
普通に考えれば
几帳面でシッカリした人は
売主さんにとっても
また不動産屋にとっても
良いお客さんとなるハズです。

しかしながら
不動産の実務においては
この手のタイプの人は
往々にして煙たがられることがあるものです。

これは
「最初から細かいことを言う人は面倒臭い人」という
一時が万事に受け取られてしまうことが
あるためです。


じゃあ、アバウトな人の方がイイんですか?あはっ

アバウトな人は
それはそれで
危険人物扱いされます。(笑)O型?

この考え方でいくと
適度にシッカリしている人の方が
不動産屋の受けはイイみたいです。

とくに
本当は細かいタイプだけど
それをひた隠して
大らかにしている人は
お客さんや不動産屋に限らず
良く扱われるものです。AB型?
*個人の感想なのでユル~く流して下さいね