不動産の所有者を食い物にする不動産屋
暑さ寒さも彼岸までと言いますが
昼間の暑さはまだまだ衰えるところを知らない沖縄です。
さて
不動産の売買には色々なタイプがありますが
その中には、不動産業者が売主と買主の間に立って
いわゆる「仲介」を行うケースと
不動産業者が自ら「売主」となるケースがあります。
このうち「仲介」は
今どきで言うとマッチングアプリみたいなものですが
不動産の場合は、マッチングした後に
売買代金というお金の支払が発生します。パパ活みたいなもの(笑)
気象庁では台風19号は空振りの予言となっていますが
別の情報源では月末に本州上陸の予報もあります。。
さて
不動産の売却について
お客さんから頂く相談の中には
亡くなった人の名義のままですが、どうしたらいいですか?
といった相談内容もよくあります。
本人たちからすると
亡くなった祖父母や親御さんの名義のまま
売却出来るかどうかが一番の心配事であるものです。
明け方に窓を開けると
セミの大合唱ではなく
かわいらしい小鳥たちの声で目覚める沖縄です。
さて、不動産業は
世の中の定年と言われる年齢の後も
長く続けられるビジネスの一つだと言われています。
実際、不動産業界には
70才を超えても現役として
活躍している先輩方も沢山いらっしゃいます。
また、
不動産会社を引退した後も
不動産ブローカーとして
行脚していらっしゃる人もいます。(笑)
寝ている間の大雨のおかげで
植物の水やりの手間が省けて
喜んでいらっしゃる人も多い今日の沖縄です。
さて、不動産業は
衣・食・住に関わる仕事ですので
色々な職業の方がお客様になる商売です。
会社員・経営者・お医者さん、
すでに仕事をリタイヤした方、
そして沖縄ではその地域がら
マスメディアで活躍されている方から
売買を依頼されることもタマにあります。
県外とは対照的に
何だか人肌恋しい気温の沖縄です。
さて
最近、「年輩の方々」の不動産について
相談を頂く機会が増えています。
気を使って「年輩の方々」と表現しましたが
実際は高齢者です。(笑)
とある方がブログで
「高齢者になることは、認知能力の衰えとともに
日々の心配事から解放されるため本人にとっては幸せなこと」
と書いていらっしゃいました。
長い間、
苦労に向き合って生きてきた人だからこそ得られる
人生のご褒美という素晴らしい考え方です。
春休みシーズンですが
週末にかけ天気が崩れていきそうな沖縄です。
さて
不動産業界にも大手の会社と
中小の会社があります。
全国的に見ると
感覚的には大手が1割弱で
残りが中小の不動産屋です。
その中で、ここ沖縄は
全体で約2,000社の不動産屋がありますが
沖縄はいわゆる県外の大手の不動産屋がほぼ存在しません。
これは
大手の不動産業者が
沖縄で継続的に売上げを上げて行くには
ビジネスのボリュームが小さいからと言われています。詳細の説明は割愛します