2025年9月24日
ブログ
不動産の査定を依頼した不動産業者の扱い方
開放した窓の近くで寝ていると
明け方の空気がここち良い沖縄です。
さて、
不動産業者が
不動産の売却の依頼を頂いた際には
売主さんが希望する金額で
出来るだけ早く購入してくれる買主が見つかるよう
あれこれとアイディアを練ります。
それらの中で
比較的ハードルが高く感じるのは
使用中の不動産を売却する際です。
ここで言う「使用中の不動産」とは
主に居住中の不動産のことであり
アパートのような収益不動産の売買の場合は
賃貸物件として使用されている状態の方が
既に利回りが発生しているため
空室時よりも売りやすいものもあります。
所在地:南城市つきしろ
価格:成約済
土地面積:128.07㎡(38.74坪)
地目:宅地
おはようございます。
台風が左右のどちらを通過するかで
こうも被害が異なるものかを
あらためて教えてくれた台風9号と10号です。
さて、
不動産の売買は
高額なお金が動く取引ですので
その判断には色々と悩むものです。
先日、
収益不動産を所有するオーナー様から
ご相談がありました。
新型コロナウィルスの経済に与える影響が
長引くことが予想される中
所有する不動産を
今後どのようにしたら良いか
迷っているとのことでした。
業種:飲食店(BAR)
所在地:那覇市久茂地
価格:ご成約御礼
店舗面積:約17坪