不動産の売主に求められる品格
おはようございます。
せっかく沖縄に住んでいるのに
今年も海には入っていません・・・勿体ない
さて、
不動産の売買を行なう際に
不動産屋は必ず登記簿謄本をチェックします。
登記簿には
取引を行なうにあたっての
入口となる情報が記載してあるからです。
不動産業者は、
より安全な取引を行なうために
それらの情報をもとに
売買対象となる不動産について
さらに詳しく調査を行ない
買主に説明をします。
おはようございます。
夏の終盤戦とともに
朝焼けがたびたび訪れるようになってきた沖縄です。
さて、
不動産屋の大切な業務の一つに
契約があります。
宅建業の解釈からすると
不動産業者がお客様から頂く仲介手数料は
売買契約の締結に伴う報酬です。
ですので、
ドライな言い方をすると
売主と買主が売買契約を締結した後
物件の引渡しが完了するまでの業務は
あくまでも「サポート」という位置づけとなります。
おはようございます。
連休の最終日は、
サザエさん効果と一緒で
何だか寂しい気持ちになりますね。
さて、
敷地に建物を建てるときは
予算の範囲で出来る限り大きな
建物を建てたいものです。
建物を大きく出来れば
間取りもゆったりします。
このとき
土地の広さが十分にあれば
敷地のどこに建物を建てようが
そんなに問題はありません。
しかしながら
沖縄は不動産バブルの影響で
すっかり土地の価格が上昇していますので
土地を購入するのにも
それなりの予算が必要となります。
おはようございます。
台風が左右のどちらを通過するかで
こうも被害が異なるものかを
あらためて教えてくれた台風9号と10号です。
さて、
不動産の売買は
高額なお金が動く取引ですので
その判断には色々と悩むものです。
先日、
収益不動産を所有するオーナー様から
ご相談がありました。
新型コロナウィルスの経済に与える影響が
長引くことが予想される中
所有する不動産を
今後どのようにしたら良いか
迷っているとのことでした。